獣医師による手作り食・自然療法ガイド

サイト機能のご紹介

私たちのサイトのコンテンツや役立つ便利機能についてご紹介します。

1. サイトマップ

サイトマップは本でいうと目次のようなもの。サイト内にどのようなページがあるか一目でわかるようになっています。迷子になったらまずはこちらへ。

スマホとタブレットでは最下部のナビゲーションバーから、パソコンとタブレットではサイト右側のショートカットメニューからもアクセスできます。

2. 辞書機能

記事を読んでいて文章の下に点線が付いているのに気づいたことはありませんか?

線がついている単語をクリックすると詳しい解説ページにジャンプします。詳しく知りたい用語が出てきたらクリックしてみてくださいね。

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定期的に新しい単語を用語集に追加しています。

3. 単位換算機

ビタミンA・D・Eは文献や製品によってIU・mg・µgなどさまざまな単位で表示されるため間違えやすく、お問い合わせも多い案件です。

当サイトでは関連ページに単位換算機を設置しています。デスクトップパソコンではページの右側のサイドバーに表示されます。スマホやタブレットではページ下のナビゲーションバーの「メニュー」をクリックすると開くようになっています。

MEMO
全ページではなく手作り食の作り方など、関連ページに表示されるようになっています。

ちなみにビタミンAビタミンDビタミンEの解説ページにもそれぞれ設置されています。

4. 犬と猫の栄養所要量の計算機

こちらはすでにご存知の方が多い機能です。監修獣医師が10年ほど前に作成し、診療で出会った飼い主さんと共有していたものを、本サイト開設時に一般公開できるようにしました。最新情報やリクエストを反映しながら現在でも継続的にアップデートを行なっています。

犬と猫で1日の推奨摂取量が定められている栄養素のうち、手作り食で過不足が起こりやすいものを厳選し、体重と活動度を入力するだけで必要量を自動で計算することができます。

NRC(米国学術研究会議)とAAFCO(米国飼料検査官協会)が設定する摂取カロリーあたりの推奨量または最小必要量を採用し、獣医師のコメントが随所に添えられています。

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摂取カロリーあたりの量だと、体の小さい子から大きい子までより正確な計算ができるんです。

それぞれの栄養素を食品で補う場合に、どのような食品がどれだけ必要なのかもわかるようになっています。例えば、ビタミンEの場合、5 kg の小型犬で最低必要な量は1日2.8 mg。これをアーモンドで与える場合、1日9 gが目安になります。数粒ですね。でも卵だけで補おうとすると1日280 gも与えなくてはいけません。小型犬には現実的に不可能な量ですね。このようにさまざまな食品を比較しながら、どんな食品にどんな栄養素が含まれているのか学べるようになっています。

5. クイックスタートガイド

難しいことは考えずにとりあえず手作り食を試してみたい方にオススメの計算機です。愛犬や愛猫の体重、ライフステージに合わせて肉や魚、卵の量の目安が計算できるようになっています。

内臓肉と生骨を与えられる場合内臓肉と生骨を与えられない場合

この量から始めて、体重や体調をみながら食事を調節していけばOKです。

6. 体質診断

性格と体質は切っても切れない関係にあります。愛犬と愛猫の性格から体質を診断し、毎日の生活で気をつけたいポイントを紹介しています。

犬と猫の体質診断

7. よくある質問

手作り食や自然療法について特にお問い合わせが多い質問をピックアップして、獣医師の回答を掲載しています。ずっと悩んでいた疑問がある方は、回答をリクエストすることもできます。

よくある質問